Dirgee99のブログ

思いついたことから記事にしていく雑記ブログです。

ワンダーランドウォーズ(wlw) 予算を越えたコンティニューを防止する事例

おはようございます。

ワンダーランドウォーズ、そろそろアニメ化しない?と思っているダージ99です。

 

ワンダーランドウォーズ(wlw)に1日1プレイ無料機能が実装されて、1週間ほどが経ちました。

プレイ回数が1回増えるのは良いことなのですが、そのぶん連敗する確率も上がり、やめ時が見つけづらくなります。

私は1日300円プレイを推奨していますが、

以前は、

2戦中2勝→やったぜ! 

1勝1敗→まあ、こんなもんかな。 

2敗→まあ、こんなこともあるだろう。

でしたが、今は、

3戦中3勝→最高だぜ! 

2勝1敗→調子良かったな。 

1勝2敗→いまいちだな。 

3敗→・・・・・。

全敗した場合の精神的ダメージが増加してしまいました。

 

以前、wlwのこんな記事を書きました。

 

ワンダーランドウォーズ(wlw)で連敗してしまったら? - Dirgee99のブログ

今回は、架空のストーリーを用い、上記の記事の項目通りの考え方で、wlwの予算を越えたコンティニューをしない事例を挙げたいと思います。

 

・登場人物

駄時 頑(だじ がん):

20代後半から、ようやくゲームセンターに通いだしたおじさん。現在はwlw艦これアーケードをプレイしている。稼ぎがあまり良くないため、wlwは1日300円までと決めている。

 

注意:登場人物は100%架空のキャラクターです。決して私の事ではありません。モデルにもしていません。くれぐれもご注意ください。

 

・あらすじ

今日もwlwに300円支払い、いつも通りに無料プレイと合わせて3戦やった駄時。しかし結果は1勝2敗と芳しくないものであった。納得がいかない駄時は1日くらい300円(2戦)追加でやってもいいだろうと意気込むが・・・?

 

駄時:「くそったれ!2連敗しちまった。後ろに回った吉備津彦など、どうすれば良いのだ!?1勝はしたが、あれは最初っから4vs3(1人捨てゲー)だった。全く嬉しくない、納得がいかん!もう2戦やるか・・・?」

 

 

 

1.まず席を立つ

駄時:「いや、でも今続けても、またさっきの奴らと再マッチするかもしれん。それに3連戦して疲れたし。1回ゲーム終了して、先に近くのスーパーで買い物するか。」

 

2.勝敗は天意である

駄時は買い物をしながら、コンティニューすることについて考えてみた。

 

駄時:「なぜ同じキャストと何回も当たるのだ!初期の頃じゃあるまいし、キャストの数だって大分増えただろっ!今日まだ続けても、またモモタロス吉備津彦と当たるかもしれん。それに最悪、変な奴(悪質プレイヤー)とあたるかも。あと最近、なんか通信エラー多いし。」

 

3.連敗後の継続プレイはリスクが大きい

駄時:「なんか今日は何やっても駄目な気がする。そもそも、追加でやるくらいなら最初から500円を投入しておれば良かったのだ。それにあと300円かけて2戦やって、もし両方とも負けたら・・・惨めすぎる、考えたくもない。」

 

4.買ったのは“負け”ではなく“経験”である

駄時:「次に吉備津彦と当たったらどうするか・・・。森から奇襲でもかけるか?よし、次に試してみよう。

 

5.次は上手くできるとは限らない

駄時:「でも次、吉備津と当たるとは限らないからな。当たっても背後に回らないタイプかもしれん・・・。」

 

6.代替案を考える

駄時:「wlwやりたいけど、金を使いたくないなぁ。ゲームだったら家でもできる。久しぶりにリーグオブレジェンドでも触るか・・・。」

 

7.他にやるべきことを考える

駄時:「そういや今、艦これ(ブラウザ)のイベント中だった。もう日があまり残ってないし急いでクリアしないと。ああ、あとシャドウバースもグランプリ中だったな。まだ決勝に行けていないから、とにかくやらねば!それに今日は遊戯王の日だ。録画してあるから早く観たい!」

 

8.wlwにこだわらない

駄時:「俺、最近はアーケードとスマホゲーばっかりやっているな。せっかく家にゲーム機あるのに。前に欲しかったあのゲームもそろそろ安くなってるだろうし、買ってみようか。」

 

9.まだ見ぬ新艦娘の実装に思いを馳せる

駄時:「そういえば、艦これアーケードでまだ俺の好きな○○の改二が出ておらん。順番的にあと数カ月以内には実装される可能性があるな・・・。その時になって金が無いなんてことになったら、最悪だな。少しでも、貯金をしておかないと。

 

10.帰ってしまう

駄時:「wlwまだやりて~~。しかしここで続けたら、明日以降もまた300円以上使ってしまいそうだ。よし!帰ろう、帰ろう!

 

○終わりに

いかがだったでしょうか?wlwは非常に面白いゲームだと思うのですが、中毒性が高く、危険でもあります。

連敗後に、そのまま帰るというのは、慣れてないと非常に苦しいでしょう。

しかし無駄遣いを防ぐためには、あらかじめプレイ予算を決め、それを毎日、徹底して守ることがとても重要なのです。

 

 

 

電子書籍の素晴らしさ

 おはようございます。未だに初代Kindle Paperwhiteを使っているダージ99です。

 

私は電子書籍が大好きです。

kindleを初めて使用した時、とても感動し、これは流行るなと思いました。

でも実際はそうでもないですよね。

だって携帯電話が普及して公衆電話はめっきり見なくなりましたが、電子書籍が登場して、もう何年も経っているのに、本屋さんは、いまだにたくさんあります。

今回は、いまいち普及していないと思われる電子書籍の素晴らしさを、伝えたいと思います。

 

目次

1.置き場所に困らない

2.大量の本(のデータ)を持ち歩ける

3.読みたいと思ったときにすぐ買って読める

4.いろいろな端末で読める

5.ダージ99の電子書籍での一番の楽しみ方

 

 

 

1.置き場所に困らない

個人的に電子書籍最大のメリットと思っている点です。

本の無限増殖からの解放! 人生の悩みが一つ減ります。

本って、種類にもよりますが、単価はそれほど高くなく、漫画だと500円くらいしかしないので、子供の頃から買い集めたものがどんどん溜まって溢れていきます。

もちろん買取や古紙回収で処分すればいいのですが、私はこれが、なかなかできないんですよねー。

処分する本を選別するときに中身を確認(読む)すると、何年も手に取らなかった本が、その時に限って面白く感じてしまい、処分をためらってしまうのです。

学生の頃は、捨てる本の選別ができない、このまま無限に本が増えていったら、床が抜けてしまうのではないか・・・?などと、頭を悩ませていたものです。

ところが、電子書籍はデータなので、何千冊買ったとしても、生活スペースを圧迫しません。

当然ですが、一度買った本はクラウドに保存されているので、読み終わった後に端末から削除しても、後から何度でも再ダウンロードできます。

 

2.大量の本(のデータ)を持ち歩ける

紙の本だと外出時に持っていけるのはせいぜい一冊程度ですが、電子書籍だと、端末さえ持っていけば、読む本を数十冊の中から選ぶことができます。

例えば、家から「ONE PEACE」を持って来たけど、外出してみると「ジョジョ」が読みたくなってしまった、よくある事です。

電子書籍の端末さえ手元にあれば、その時に読みたいと思った本を読むことができます。

容量の中に入っているのが漫画か小説かによりますが(漫画は容量が大きいため)、私の初代kindleでさえ、常に50冊ほどの本のデータが収納されております。

 

3.読みたいと思ったときにすぐ買って読める

ある日突然、「あっ、あの漫画読みたい!」と思うことってありますよね。

その時が日中なら良いのですが、夜だと、本屋さんはもう閉まっているし、どちらにしろ、買いにいくのは面倒ではありませんか?

電子書籍なら、ネットですぐに購入し、ダウンロードして読むことができます。

新作もすぐ読めるのです。

あまりに簡単に購入できるので、買いすぎには注意が必要です。

 

4.いろいろな端末で読める

電子書籍は、スマートフォンタブレットはもちろん、パソコンでも読むことができます。

フルカラーの大型本などは、テレビに繋げられるタイプのパソコンで開くと、大画面で読むこともできます。

 

5.ダージ99の電子書籍での一番の楽しみ方

私には、寝る前に毎晩行っている、kindleによる電子書籍の楽しみ方があります。

それは、部屋の明かりを消して、kindleの光量を最低にして、布団で寝ながら読書をすることです。

光量を抑えれば、目の負担もそんなにかからないし、この読書はとても集中できるのです。

私にとっては、一日の最後のお楽しみです。

 

○終わりに

私は電子書籍により、“紙の本の無限増殖”という人生の悩みから解放されました。電子書籍を考案してくれた人には感謝してもしきれません。

紙の本には紙の本の良さがあることは分かっていますし、図書館のように大量の本が本棚に並ぶのにも憧れますが、生活スペースがどんどん狭まってしまいますし、処分も面倒です。

人生において、本と効率的に付き合うには、電書書籍の方が適していると私は思うのです。

 

 

ワンダーランドウォーズ(wlw)の無料化に懸念

おはようございます。

せっかくキャスト専用の新クラフトカードが出たというのに、先月のリリィフェスタで資金を使い果たしてしまったダージ99です。ウンエイメ・・・!

 

6月17日、突然の大規模バージョンアップで、天下のワンダーランドウォーズ(以下wlw)にも「1日1プレイ無料」が遂に実装されてしまいました。早速、釣られてやりました。

今回は、これについて、思う事を書いていきます。

(これって期間限定ではないのですよね?本記事はこのキャンペーンが期間限定でないことを前提に書いています。)

 

 

 

・「1日1プレイ無料」の仕様

まず、公式にある「毎日初回1プレイ無料」の仕様ですが、

正確には“毎日1回だけ、0チケットで全国対戦、冒険譚、またはチュートリアルのいずれかをプレイすることが可能”です。

おそらくイベント戦も可能になるはず。

無料でログインできるので、カスタマイズもできます。

久しぶりにログインした時や、以前のチケットプレゼントキャンペーンのように、チケットが2枚もらえるわけではありません。

よって、「今日は無料でもらったチケットを使って、カスタマイズだけを延長して長時間やるぜ!」ということはできません(やる人はいないと思いますが)。

 

・懸念

正直にいえば、私はwlwが「1日1プレイ無料」になってくれてとても嬉しいです。

こんな面白いゲームが1プレイ無料でできるなんて、運営様にはとても感謝しております。

不満はありません。しかし心配なのです、このゲームの売上が。

私のような、たかが1低課金プレイヤーが大きなお世話かもしれませんが、率直に申します。

この仕様で確かに新規プレイヤーはたくさん獲得できるかもしれません。「ペルソナ5」のファンとか。

しかし、果たしてその人達は今後もwlwを続けてくれるのでしょうか。

冒険譚にハマってくれれば良いのですが、対人戦は厳しいと思います。

私はこのゲーム、対人戦に限っていえば、他のアーケードゲームより初心者にはハードルが高いと思っています。

なぜなら、このゲームは最大4vs4のチーム戦だからです。

チャットもしなければいけないし、味方からしょっちゅう指示が来たり、悪質プレイヤーとマッチするということが、たびたび起こります。

対人戦に慣れている人でも、1vs1のゲームしかやったことがない人は、いざwlwの全国対戦を始めてみると面食らうのではないでしょうか。

 

そして既存プレイヤーの方ですが、こちらも様々な理由でしばらく離れていた人達が戻ってくるのが期待できます。

新キャストと新クラフトカードも同時実装されましたしね。

しかし、一部の低課金プレイヤーは無課金プレイヤー化するのではないでしょうか?

私がそうなる予定です。

今は新クラフトカードを使うのが楽しすぎて、1日300円(無料プレイと合わせて3戦)使ってプレイしていますが、おそらくあと半月ほどで、1日1戦(無料)しかやらなくなります。だって1戦で我慢すれば無料ですからね。

それになんとなく、無料でプレイできるものに対してお金をかけるのに抵抗ができてしまうのです。

1日1戦やれば腕もなまりにくいですし、対人戦が憂鬱になったら冒険譚をやりに行けばいいのです。

私は平均で週に5日ほどゲームセンターへ行きwlwをやるのですが、その場合、3戦(300円)だと月に7000円近くかかりますが、1戦(0円)だけで我慢すれば、月0円です。

夢のよう!

おそらく私のように考えて、プレイ回数を絞り、課金を渋るwlwプレイヤーも出てくると私は考えます。

故に私はこのゲームの売り上げが落ちることが心配なのです。

 

プレイ無料のアーケードゲームといえば、私は、今年7月で稼働を終了するコードオブジョーカー(以下COJ)とかつてのぷよぷよクエストが思い当たります。

両ゲームともだいたい1日2プレイぐらいは無料でできました。

ぷよクエはどうやって儲けていたのかよく分かりませんが(ガチャかな?)、COJは好きなカードを使うためには有料のカードパック等を購入しなければなりませんでした。

特に最新カードは入手方法がカードパック(ガチャ)しかなく、私も最新弾が出た時には、月に数千円使わされました。

しかしwlwのカードにはそれほど価値があるとは思えません。

雫などを使えば、スキルカードはすぐに手に入るし、アシストカードは入れ替わりが激しいからです。

カード購入においては、初回プレイを無料にしても、おそらくCOJほどの効果は得られないのではと思います。

 

○終わりに

上記の内容は全て私の憶測です。

実際どうなるかは分かりませんが、1日1プレイだけとはいえ、一度無料化してしまうと、なかなか元には戻せませんよね(期間限定は別)。

売上低下による稼働終了だけは勘弁してほしいです。危なくなったら家庭用ゲーム機に移植を希望します。

というか、「1日1プレイ無料」は『クロノレガリア』にこそ実装して欲しいものです。

今度は期間限定ではなくね。もうすでに混み具合が『ソウルリバース』状態なので・・・。

 

そういえば、1プレイ無料化や新クラフトカードの他に、初めて他作品キャラがキャストとして参戦してきましたね。

一松(ジョーカー)のことです。

既にwlwにはおそ松(ロビン)、カラ松(美猴)がいます。チョロ松、十四松、トド松も何らかのキャストとして、いずれ参戦してくるのでしょうか?期待。

マッチング中の「ジョーカー虎の巻」を読んで、気づいてしまいました。

あっ、ペルソナのファンを新規で呼び込むために強くしてるのかなって。

今回の記事にした公式のお知らせ:

wonder.sega.jp

関連記事(よければ読んでください):

ワンダーランドウォーズ(wlw)で連敗してしまったら? - Dirgee99のブログ

WLW(ワンダーランドウォーズ)は1日300円 - Dirgee99のブログ

 

 

 

 

 

ディズニー 実写版『アラジン』 ジャファーの感想

先日公開された、ディズニーの実写版『アラジン』吹き替えを観てきました。良かったです。

ダンスやら曲やらジーニーやらアブーやら、良かった所はたくさんあるのですが、個人的には、特にジャファーがアニメ版と異なる部分が多く、終始、気になりっぱなしでした。今回は実写版ジャファーについて、書きます。

 

注意:この記事は本編のネタバレを含みます。

 

 

 

目次

1.実写版ジャファーは元泥棒

2.ジャファーとジャスミンのキスシーンが無かった!

3.魔人ジャファーが赤くない!

 

1.実写版ジャファーは元泥棒

アニメでも実写でも初登場時から大臣でしたが、今回の実写版ではジャファーは元はアラジンのような泥棒だったそうです。

劇中では、ランプを手に入れるために、アラジンに協力させようと、自分の過去を打ち明けて共感を得ようとしていました。

また、その証明として、アラジンと同様に見事な(まるでテレポート)窃盗スキルを披露してくれました。

物語後半、ランプもイアーゴではなく、ジャファーが自ら盗みます。

泥棒から大臣までのし上がり、次に王座を狙う野心的な姿勢は、個人的にかなり格好良いと思いました。

 

2.ジャファーとジャスミンのキスシーンが無かった!

これはかなり賛否が分かれるところですよね?

アニメ版では忍び込んだアラジンからジャファーの気を逸らすためにジャスミンが魔法にかかったフリをして、ジャファーに無理やりキスをするシーンがありました。

あれはかなり・・・いえ、何でもありません。

このシーン、実写だとどうなるのかなと思っていたのですが、まさかの無し

アニメ版同様、ジャファーがジャスミンと結婚しようとはするのですが、

アラジンの“天翔ける絨毯!「何もかも手に入れるぜ!」”

により颯爽と助け出されてしまいます。

あのイケメンめ!

まあジャファーとジャスミンのキスシーンは、無くて良かったという人が大勢いそうですよね。

私ですか?私は・・・まあ・・・その・・・もちろん無くて良かったと思っていますよ?

 

3.魔人ジャファーが赤くない!

これもかなり期待していたシーンでした。最後のジャファーの魔人化。

実写版も巨大で強そうではありました。

きっと彼のストレートショットは三つに分かれるに違いありません。

ただ赤くありませんでした。ただの巨大なジャファーでした(ただし下半身は煙)。ジーニーがまるで青鬼のごとく青かったのですから、魔人ジャファーはジーニーの対になるような感じで真っ赤にしてくれてもよかったんじゃないかと思いました。

 

○終わりに

今回の実写版『アラジン』すごく面白かったですね。観て良かったです。

私が見どころだと思うのは、ジャファー以外だと、お猿さんのアブーですかね。

アニメだと単なるマスコットキャラクターですが、リアル描写だと存在感が違いました。

この映画の上映前に実写版『ライオンキング』の予告を観ました。

すごく面白そうなのですが、ライオンが全員同じにしか見えないです。

いずれにしても楽しみですが。

この調子でどんどんディズニーのアニメ作品を実写化してほしいですね。