Dirgee99のブログ

思いついたことから記事にしていく雑記ブログです。

ワンダーランドウォーズ(wlw)を始められる方へ 煽りに気をつけよう

おはようございます。新キャストより新スキルの実装を待望しているダージ99です。

既存のスキルの進化形とか出してほしいですね。

「ネオクリスタルスラッシュ」とか「極・鬼断ち」とか

「ディメンションウォーク」とか「ショック死させちゃえ!」とか。

 

2019年12月から新しくVer.5が稼働を開始しました。

新キャストや新ソロプレイ用モードも追加されているため、これを機にワンダーランドウォーズ(以下ワンウォー)を始めようと思っている方もいるのではないでしょうか。

しかしちょっと待ってください。

私は前々からワンウォーを始められる方に、言っておきたい~♪ことがある~♪

かなり厳しい、話もしますが、私の本心を、書かせてください。

 

 

 

とは言っても、別に公式サイトや攻略wikiなどを事前に熟読しろというわけではありません。

実際にプレイしての試行錯誤もゲームの楽しみの一つだと思っています。

私自身、『ぷよぷよクエスト』をやりに行ったゲームセンターで突然設置されているのを発見し、ろくに情報収集もせずに始めたくちです。

 

これからワンウォーを始める方、とりわけ全国対戦を主にやっていきたい方には、

通報動画を観て、あらかじめ利敵行為(煽りや試合放棄)の耐性を付けてほしいです。

 

「通報動画」とは、ワンウォーで悪質プレイヤーと遭遇してしまった一般プレイヤーの方達が、その試合を録画し、情報共有のために投稿したものです。

動画サイトのYoutubeニコニコ動画で、「wlw 通報」とか「wlw 煽り」などで検索すればたくさん出てきます。

 

ワンウォーは対人ゲームですので、残念ながら悪質プレイヤーが一定数います。特に「1日1プレイ無料」の実装に伴い、自分の所持している複数のAimeカードを使用し、何回も無料でプレイしている人もいるためか、下位マッチングでは初心者狩りや利敵行為が横行しています(もちろん上位マッチングでも利敵行為はあります)。

 

運営も公式ページで注意喚起はしているのですが、撲滅はおそらく厳しいでしょう。

ワンダーランドウォーズ利用規約

wonder.sega.jp

 

ですので、ワンウォーを始めてしまってから、悪質プレイヤーの嫌がらせで心が折れてやめてしまわないように、事前に実際のプレイ動画を見て、どのような利敵行為が行われているのかを前知識として入れておいてほしいのです。

できる範囲で~♪ かまわないから~♪

このゲーム、稼働初期と比べたら初心者に厳しいところあるので。

 

利敵行為の存在を知らないで、初めて悪質プレイヤーに遭遇した場合、

「えっ何これ酷い・・・もうこのゲームやめよう」

となる可能性がありますが、事前に知識を入れておけば、

「あっ、これ動画で出たやつだ。もう予習済みなんだよ!」

という某教材を使用したような状態となり、精神を防御することができます。

 

まあそういうわけなので、下記に私が知る限りの利敵行為を簡単に書いておきますので、良ければ参考にしてくださると嬉しいです。

 

場外矢印

ワンウォー初期から頻繁に行われている伝統的な煽り方法。おそらく本当に何も知らない初心者の方はゲームのバグか何かだと思われるかもしれません。

このゲームの指示用矢印機能を使い、対象のキャストから画面の端一杯まで矢印を引きます。

おそらく、ゲットアウト!(出て行け)という意味だと思われます。

 

矢印連打

場外矢印の進化形。個人的に一番酷い嫌がらせだと思っています。

対象のキャストにとにかく高速で指示矢印を引きまくります。

やられたプレイヤーの画面には大量の矢印が出現&消滅を繰り返しますが、この嫌がらせの神髄は「」にあります。

ピピピピピピピピとものすごい耳障りな音が鳴り続けるので、やられた方はうるさい上に周りから何事かと注目される羽目になります。

これもうたまったものではない。

もしこの利敵行為が怖くてしょうがない方(私のようにね!)は、対策として、音量を小さく設定してある筺体で常にプレイすることを強くお勧めします。

 

 

 

特定のスタンプ

試合途中でのピーター(おつかれさん!)スタンプとシレネッタのぐったりスタンプ。

最近のトレンド煽りです。よく見ます。

ピータースタンプは試合放棄宣言など。

シレネッタスタンプは、「ばたんきゅー」、「やる気失くした」、「もうダメだ」、というような意味で使われることが多いです。

 

試合開始時以外の「よろしく」チャット

やたらと試合中、主に指示を出した後に「よろしく」チャットを打ってくる輩がいます。

おそらく「今の指示をしっかり守れよ」という意味だと思われます。

煽りとは少し異なりますが、味方に余計なプレッシャーをかけるという見方をすれば、利敵行為(敵に利益をもたらす行為)といえなくもないでしょう。

ただ、試合中の「よろしく」チャットは、最近頻繁に発生する回線切断後の生存確認でもよく使われるので誤解しないようにする必要があります(でも近頃は「謝罪」チャットを使う方が増えている気がします)。

 

味方の撤退や味方拠点破壊時の感謝チャット

ワンウォー稼働初期からあるのですが、分かりにくいためか、スタンプ煽りが主流になってきたためか、最近あまり見なくなってきた絶滅危惧種の煽りです。

味方の撤退など不利な出来事に「ありがとう」チャットを打つというシンプルなものです。でもやられると結構イラッとします。

しかしながら、味方からの援護やキルに対しての「ありがとう」が、他の味方の撤退とタイミング悪く被る場合がよくあるので、誤解しないように注意が必要です。

 

その他不要な指示やネガティブチャット連打

「チャットテロ」「チャテロ」と呼ばれるものです。

自軍の劣勢や自身の撤退など、何かしら気に食わない事象をスイッチとして、

特定の指示やチャットを連打します。

前述したスタンプやチャットも含め、敵拠点への攻撃指示(現在そこに進軍中にもかかわらず)、「劣勢」及び「やめよ」チャットなどがあります。

その他にもキャストごとに我流の煽り方法を持っています。

 

試合放棄

俗に「捨てゲー」と呼ばれる行為。

勝つために真面目にプレイするのをやめてしまうことです。

これを行ったプレイヤーはその後、全く動かなくなったり、フィールド内を徘徊したり、味方キャストに攻撃したり(もちろん効きません)、敵城に突撃して撤退を繰り返したりします。

ただ面白いことに、稀ではありますが、自チームに捨てゲープレイヤーが出たにもかかわらず、試合に勝ってしまったという動画を時々見かけます。

 

終わりに

ワンウォーに限らず、利敵行為をしてくる悪質プレイヤーはどのゲームにも一定数存在します。

新しくワンウォーを始められた方は、煽られてもどうか落ち込まず、無視して乗り切っていただきたい。応援しています。

 

 

 

 

ゲーム・オブ・スローンズ 「冬来たる」(ブラウザゲーム版)を広告に釣られてやってみました

おはようございます。

『プリコネ』や『ゆゆゆい』などの「萌えゲー」ばかりやっていると、時々、無性に硬派な洋ゲーがやりたくなるダージ99です。

                          

と、いうような理由でブラウザゲーム『GAME OF THRONES WINTER IS COMING(ゲーム・オブ・スローンズ「冬来たる」』(以下スローンズ)をプレイしてみました。

動画サイトなどの広告でさんざん見てかなり気になってましたしね。

数時間、無課金プレイした感想を書かせていただきます。

 

目次

・どんなゲームか?

ブラウザゲームとは思えない超絶クオリティ映像

・指揮官について

・戦闘について

 

 

 

どんなゲームか?

もとはドラマらしいのですが、そっちは全然知りません。

西洋の中世風の国を舞台にした、よくある西洋ファンタジーです。『スカイリム』みたいな感じ。

プレイヤーは「領主」となり、自分の城下町を発展させながら、世界のプレイヤーと協力したり戦ったりするゲームです。

というかこの辺は『ビビットアーミー』と一緒です。

また、スローンズのメニュー画面などは日本語に対応しているので、海外製とはいえ問題なくプレイできるのですが、

キャラの音声などは完全英語(字幕無し!)です。何言ッテッカ分カンネ。

そしてホーム画面や戦闘中も含めて、BGM(背景音楽)が一切無いので、他のゲームに慣れているとかなり静かに感じます。

しかしその分、兵士達の雄叫びや効果音がより印象的に聞こえてくるのです。

さらに、BGM無しというのには思わぬ利点があります。

他のゲームと同時に開いてプレイしても全然気にならないということです。

 

 

 

ブラウザゲームとは思えない超絶クオリティ映像

とにかくグラフィックが素晴らしい。

もしスローンズを始めたのなら、まずはホーム画面の城下町を凝視していただきたい。

一見静止画に見えますが、よく見ると

ちゃんと道を人が歩き、鳥やドラゴンが空をが飛び、

水が流れ、海には魚の影がいるんですね(ちょっとサイズがおかしい気がしますがそこは気にしてはいけない)。

すごい!この「生きている」街は一部をマウスで拡大して見てみると、おおーとさらなる感嘆の声を出させます。

 

指揮官について

スローンズには「指揮官」と呼ばれる、戦闘の中心となるキャラがいます。

仕様はだいたい他ゲームと同じで、固有スキルがあって、範囲攻撃などで敵を一掃します。

ただし、このゲームは硬派な洋ゲーです。

指揮官には女性キャラが多数おり美女はいますが、萌え萌え美少女は存在しません。

このゲームをプレイするには、この事実を許容できる器の大きさが求められます。

 

戦闘について

スローンズの戦闘は軍対軍で行われます。

バトルは指揮官を中心に多人数の兵士が激突するので、他には無い迫力があります。

見た目だけはアーケードの『三国志大戦』に近いです。

今のところ、私が経験したバトルは3種類あり、

1つ目は他ゲームでよく見るような、2~3のWAVE(敵軍の波)を退けるものです。

ストーリークエストのステージをクリアする際に行われます。

指揮官を出撃させ、スキルゲージが溜まれば、手動でスキルを使えます。

もちろん、スキル発動も含めての完全自動戦闘機能も付いています。

 

2つ目は、指揮官に加え、拠点で育てた兵士、ドラゴンを総動員して行うものです。

こちらは領地を広げるために行う領内の反乱軍への攻撃で発生します。

最初に勝敗判定が出て、それから戦闘経過のムービーを見ることができます。

すでに結果がでたものをただ見るだけなのですが、なかなか見応えがあります。

 

3つ目は世界マップで反乱軍(NPC)や他プレイヤーに対して仕掛ける戦闘です。

攻撃目標を指定して、行って、ポカポカして、帰ってくるだけです。

ビビットアーミー』と同じですね。

 

○終わりに

予想より、ゲーム的にはそこそこ、グラフィックは良かったというのが正直な感想です。

スローンズの広告はだいぶ前から様々な種類が流れていて、すごく気になっていたところ、やっとプレイできてスッキリしました。

私は海外製のソーシャルゲームをやるのは初めてなのでかなり新鮮でしたね。

機会があればドラマの方も視聴してみたいと思います。

公式ゲームページ:

Game of Thrones Winter is Coming Official Website

 

 

 

 

シャドウバース(シャドバ) 「森羅咆哮」アディショナルカードの感想

おはようございます。

なぜ今さらハルヒとコラボしてくるのか理解に苦しんでいるダージ99です。

まあ新しいイラスト違いカードが出るのは嬉しいですが。

 

11月25日に実装された第14弾カードパック「森羅咆哮」アディショナルカードの中で、気になったカード数枚の簡単な感想を書きます。

なお、カード効果は少し省略して書かせていただきます。

 

目次

・今回のアディショナルカード実装後のゲームについて

・プライマルギガント

・妖刀の鬼・ツバキ

・レヴィオンの正義

・猛火のティラノサウルス

・浄化の輝き・ミュニエ

・極光の天使

 

 

 

今回のアディショナルカード実装後のゲームについて

ローテーションばっかりやってました。アンリミテッドには手を付けていません。

デッキの種類はムニャールorヴァイディ多め、次いでネクロマンサーロイヤルヴァンパイア少々、といったところでしょうか。

新カード「神鉄圧錬法」とアマツを使ってフェアリーを強化するエルフも時々見かけました。

ハルヒコラボの景品のせいか、新カードを中心としたデッキよりも既存の強デッキを使う人とばかり当たりましたよ。

 

プライマルギガント

コスト:9  クラス:エルフ

攻(攻撃力):7 体(体力):7 →(進化後)攻:9 体:9

アクセラレート1:自リーダー4回復。

守護

ファンファーレ:

コストの異なる「自分の破壊されたエルフフォロワー(プライマルギガント以外)」と同名フォロワーをランダムに1枚ずつ、場が埋まるまで出す。

効果:

このフォロワーが場を離れる時(変身を除く)、ファンファーレと同じ効果を行う。

 

ジブリのアニメでこんなのいたような・・・。

コスト1で4回復という強いアクセラレートを持つため、使いやすそうではあります。

でもムニャール&ヴァイディの猛攻力はこれぐらいでは抑えきれません。

9コスト時の効果はブっ飛んでますけどね。

「守護」持ちとはいえ、ファンファーレでも回復が欲しかったところ。

あと、見た目に反して「自然」タイプではない・・・。

 

妖刀の鬼・ツバキ

コスト:3  クラス:ロイヤル タイプ:兵士

攻:3 体:2 → 攻:5 体:4

潜伏

ファンファーレ:

このバトル中に破壊された自分のフォロワーが10体以上なら、攻+1体+1して、相手の攻撃力最大のフォロワーを破壊する(該当フォロワーが複数いるなら、その中からランダムで1体)。

 

フォロワーを破壊する上に「潜伏」持ち。

M&A(マーダー・アンド・アンブッシュ)するわけですね。

弱くはない。弱くはないけどシンプルで控えめな効果ですね。でもいいと思います。

最近のシャドバのカードは複雑化している上にちょっとブっ飛びすぎなので、これくらいがちょうどいいと思います。

 

ヴィオンの正義

コスト:1  クラス:ロイヤル タイプ:レヴィオ

スペル:

・「レヴィオンデューク・ユリウス(コスト2ヴァンパイアレヴィオンフォロワー攻1体3 敵フォロワーが出る度に敵リーダーに1ダメージ)」×1を手札に加える。

・その後、敵フォロワー×1にXダメージ。X=自分の手札の「レヴィオン」カードの枚数。

 

ロイヤルクラスで「奴」が使えるようになるんですかー、そうですかー。

・・・うん、なるほど!はい、次。

 

猛火のティラノサウルス

コスト:9  クラス:ドラゴン タイプ:自然

攻:6 体:6 → 攻:8 体:8

アクセラレート2:

・相手フォロワーに3ダメージ。 ・「ナテラの大樹」×1を手札に加える。

ファンファーレ:

自分の手札の「自然」カードを全て捨て、敵全て(リーダー+フォロワー)にその枚数分のダメージを与える。

 

ヴァイディ様の愉快な仲間達に新たなメンバーが加わったよ!

この実写版グリムロックもどきは、アクセラレートで敵フォロワーを排除しつつ「ナテラの大樹」を手札に加えられるんだ。

だからヴァイディ様の「影の侵食」ダメージをさらに上げることができるんだね!

フザケンナ

 

浄化の輝き・ミュニエ

コスト:2  クラス:ネメシス

攻:2 体:2 → 攻:4 体:4

ファンファーレ:他のフォロワー全ては、効果を全て失う。

進化時:敵アミュレット×1を消滅。

 

ランクマッチ中、一度も見てないんですけどね。

ただ増えてきたなあって・・・シャドバにも「沈黙(効果削除)」が!

コードオブジョーカーでどれほどつまらない思いをしたことか。

インフレしたカード効果対策なんでしょうか。

個人的に効果削除、手札破壊、デッキ破壊は、カードゲームをつまらなくする3大要素だと思っています。

ところで今回の2枚のネメシス新フォロワーは声が同じなんですけど・・・まさか・・・進化形か!?

 

極光の天使

コスト:2  クラス:ニュートラ

攻:2 体:2 → 攻:4 体:4

ファンファーレ:

敵ターン終了時まで、自リーダーは[「疾走」を持つ敵フォロワーから攻撃を受ける時、その攻撃力を-2する。]を持つ(重複可)。

進化時:敵フォロワー×1の攻撃力を-2する。

 

対「疾走」フォロワー。運営さんが「疾走」環境を憂いている証拠では?

 

○終わりに

「森羅咆哮」実装のお陰でSokkou & Shissou&Vaidyが増え、先行が勝ちやすい環境に拍車がかかってきていると思います。

カード効果もインフレがひどくなる一方なので、個人的には過去カードの上方修正よりも、最近のカードの下方修正を期待したいところです。

 

 

 

 

広告に釣られてビビッドアーミー(ブラウザ版)をやってみた感想

おはようございます。いろいろなものに釣られやすいダージ99です。

ネットサーフィンをしている最中に見かけた広告の絵柄に惹かれて

ソーシャルゲーム(以下ソシャゲ)『ビビットアーミー』をプレイしてみました。

遊んでみた感想を書きたいと思います。

 

目次

・広告の女の子達について

・思ったよりすごく地味だけど楽しい

・「大勢で同時にプレイしている」感

 

 

 

広告の女の子達について

動画サイトとかのビビッドアーミーの広告に出てる女の子達は何だったのか?

彼女達は「英雄」(雄?)と呼ばれる、部隊を率いるリーダー的なキャラ達です。

他ゲーム同様にガチャで入手でき、「SSR」から「R」までのレアリティが付いています。

戦闘中に味方ユニットにパラメーターボーナスなどを付与したり、所持しているだけで便利な効果を発揮したりします。

集めることで、どんどんゲームを有利に進められるので、たくさんコレクションする楽しみがあります。

それはいいのですが、この女の子達、しゃべらない!声が当てられていないのです。

これにはガッカリでしたね。絵はすごく好みなのに。

戦闘中も画面内に顔だけが小さく出てくるだけです。

「英雄画面」の詳細で軽いアニメーション付き(そわそわするやつ)の腰から上の画像を観れますが・・・それだけです。

また「スキン」で衣装を変更できますが、お値段が高めです。

 

思ったよりすごく地味だけど楽しい

パソコンでこういうゲームをやるのは久しぶりです。

自分の島(基地)で建物やユニット(戦車、軍艦、航空機など)を作って強化して、それらで編成した部隊で「世界」マップにいる他プレイヤーやNPC(COM)とバトル。

やっぱりソシャゲ特有の「作業」感はあります。だいたい同じことの繰り返しですからね。

しかしながら、このゲーム『ビビッドアーミー』の「作業」はなかなかに楽しく、さながら自分だけの基地を作っているようでワクワクします。

特に島の中でユニットや建物をガッシャンガッシャン合成させるのは爽快で楽しいです。

 

戦闘は『艦これ』と同じで完全に自動なんですよね。始まったら見守るだけ。

しかもスキップできるようになるから余計に作業感が出ます。

ただこのゲームは、敵に対してこちらが戦力不足だと「強敵、勝算なし」というメッセージが戦闘前に出るのですが、稀に「強敵、勝算なし」が出てもギリギリで勝てることがあります。

何とかなるんじゃないかな?と思ったらスキップせずに見守るのも楽しいです。

 

始めた当初はひたすら建物と共におっさん(兵士)を作らされ続けるのですが、

今のところ、このゲーム内で私が確認できた音声は、このおっさん達の英語だけです。

しかもこのおっさん達は強化すると戦車になっていくので、この音声すらも聞かなくなります。寂しいですね。

しばらくやっていると、合成するのに必要なアイテムが足りなくなり、ひたすら「世界」マップのNPCを倒さなければいけない(進軍に時間が掛かる)時がちょくちょくあるのですが、そういう時、進軍中に私は同時に開いている他ゲーム(プリコネとか)をやっています。

 

「大勢で同時にプレイしている」感

ビビッドアーミーをプレイしていると他のプレイヤーの存在を強く意識させられます。

ゲーム画面中央下部のチャット画面や、「世界」マップのあちこちに点在する他プレイヤーの基地(攻撃可)とそこから出撃していく余所の部隊。

さらにゲームプレイ中に他プレイヤーがSSR英雄を当てたとかの情報まで表示されます。

私はこういうのはあんまり慣れてないので、少し鬱陶しく思いますね。

 

○終わりに

私はビビッドアーミーを軽く触ってみるつもりでプレイし始めて、最初の方は「地味でつまらない」と思っていたのですが、手軽にプレイでき、サクサク進むので、なんだかんだ言って毎日プレイしてますね。

開始5日目くらいに運良くSSR英雄を1枚当てれたので、余計にやめづらいです。

ただしこのゲーム、課金する額が異常に高いと思いますよ!

SSRスキンとか何で1万超えてるんスか!

面白いので、私はもうちょっと続けますけど、課金はたぶんしません。