Dirgee99のブログ

思いついたことから記事にしていく雑記ブログです。

カードゲームの大会には二度と行かない

おはようございます。

昔のカードの山をなかなか手放せない私こと、ダージ99と申します。

 

カードゲームの大会ってありますよね。

オンラインではなく、カードショップなど現実の店舗などで行う方です。

私は若かりし頃、カードの大会に出るのが趣味だった時期がありました。

様々な種類のカード大会やその他イベント(講習会や新カード発売記念イベントなど)のために、あっちこっち足を運んで参加していたのです。

知らない人と対戦・トレードできるし、大会ならではの緊張感もあるし、大会限定カードがもらえることもある(むしろそれ目当て)。

まあ、周りの知り合いが全員がOCY(俺、カードやめるわ)してしまい、人と対戦するためにはカードのイベントに参加するしかなかったというのもあります。

カードゲームの大会って、最高だな!って思っていた時代が私にもありました。

しかしながら、やがて色々な理由から「もう、行くのやめよう」と心に誓ったのです。

今回はその色々な理由について書きます。

 

理由その1:ソロ参戦がつらい

始めて行った店で、

自分以外の参加者全員がその店の常連で互いに顔見知りの中、

新規に一人で参加することに、苦痛を感じるようになりました。

特に小さい店。

小さい駅から徒歩数分とかバス1本くらいのところにある店です。

そこのデュエルスペースでは、だいたい常連の集団が我が家のごとく居座っているんですよ。

そこにはまさに悪い意味で「アットホーム」な雰囲気があります。

コミュ障の私は、このような中で一人で参加すると、とても居心地が悪いのです。

だって考えてもみてください。

自分以外の周りのプレイヤー全員が友達同士なので、ゲーム中に大声で雑談するんです。

肩身が狭い、耐えられない!

デュエルスペースも狭いので余計にそう感じますね。

大会の参加者がほぼ毎回同じメンバーのようなので、私のような余所者は奇異な視線にさらされます。マジキツイ。

それでも若い頃はほとんど気にしなかったんですけどねー。

なんか途中から急に居心地の悪さを感じてしまい、それ以降、小さい店舗の大会にはあまり寄りつかなくなりました。

 

 

理由その2:試合の雰囲気が嫌

もう10年以上もカードの大会に参加していないので、今もそうなのかは分かりかねますが、

私はカードゲームの試合独特の、異様な雰囲気が苦手でしたね。

 

○よくある試合開始時の会話の一例

「よろしくお願いします。」「よろしくお願いします。」

「ドローします。(ペラッ)○○を使いたいです。(ペチッ)」「はい。」

「○○を召喚します。(ペチッ)」「あっ、それはこれで破壊します。(ペチッ)」「はい。」

「ターン終了します。」「じゃあ僕のターンで。ドローします。(ペラッ)」

 

何ですか、これ・・・?いったい何の打ちあわせをしているのでしょうか?

当時の自分に問いたい。

この問答の何が楽しいのか。NA☆NI☆GA、楽しいのか!(個人的意見です。)

もちろん現実がアニメや漫画のようにいかないのは理解していますが、

もともとはアニメや漫画のようなデュエルに憧れてカードゲームを始めたのです。

これはちょっとねぇ~。

 

あくまで私の好みなのですが、カードは家で知人とやる分には、ふざけてアニメの真似とかしたりして楽しめるのですが、

あまり親しくない人達とのガチ試合はあまり楽しめないことに気が付きました。

 

 

 

理由その3:デジタルカードゲームの台頭

技術が進んでちゃんとしたデジタルカードゲームが出てきたことで私は

「ああ、もう自分の人生でリアルカードゲームをやることはないだろうなあ」

と悟りました。

ここでいう「ちゃんとしたデジタルカードゲーム」というのは、リアルカードゲーム並の複雑なルールがあり、オンライン対戦ができるデジタルゲームのことです。

(だからゲームボーイ版の遊戯王とかは含みません)

10年ほど前、初めて「遊戯王ONLINE(サービス終了済み)」をやった時、私の中に衝撃が走りました。

面倒なカード効果の処理を、コンピューターが全自動でやってくれるなんて!

すごく、便利、すぎる。

ドロー、破壊、除外、シャッフル、ポイント計算など、機械が全部やってくれるので、

・ゲーム中に誤って間違った効果処理をして 試合中に気まずい空気が流れる

・デッキからカードを抜き出す効果などを使用する度に、シャッフルした上に相手にカットをしてもらわなければならない

・負けそうな試合中、対戦相手のデッキ自慢を聞かされる。

イカサマ

というようなことが無くなります。

前に、たしか『デュエルマスターズ』のアニメの最初の方で、主人公が対戦中にうっかりルールを間違えてしまい、ライバルがブチ切れて試合を中断したというような鬱シーンがあったような気がします。(しかもギャグではなく結構シリアスな対戦で)

あんな悲劇は起こしてはなりません。

 

そしてネット対戦で家にいながら人と対戦できます。

カードゲームに限った話ではありませんが、まったく知らない人と気軽にこんな複雑なルールの対戦ができるなんて、便利な世の中になったもんです。

さらに、自分の部屋で一人でプレイしていれば、思ったことを叫び放題、つぶやき放題。

部屋で一人、デジタルカードゲームをやっている時、

「俺のターン!」とか「○○召喚!」とか「おのれ・・・!」とブツブツ言っているのは私だけではないはず。

ここまでいたれりつくせりなのに、なぜリアルのカードゲームをやる必要があるのか。

もう『遊戯王オンライン』はありませんが、当時よりオンラインゲームやスマホゲームが普及したおかげでさまざまなカードゲームがデジタルで遊べます。

例えば近年では、

シャドウバース(最近やってないけど・・・)、ハースストーン(やったことないけど・・・)、コードオブジョーカー(終わっちゃったけど・・・)などがありますよね。

 

終わりに

子供の頃はよく知り合いと一緒に大会に出ていたのですが、年齢を重ねるにつれ、周りの人達はじょじょにOCY(俺、カードやめるわ)していき、10代後半頃になると、大会にはいつも一人で参加するようになっていました。

それでも一人でいろんな大会に参加していたのですが、上記の理由で行かなくなってしまったわけです。

私がリアルカードゲームを続けていたのは大会出場のためというのが大きかったので、

私はこの機に、リアルカードゲーム自体を完全にやめてしまいました(アーケードは別)。

あれから10年以上経ちました。

実のところ私は、デジタルカードゲームがあるにもかかわらず、リアルカードゲームが未だに流行っているのが少し不思議なのです。

やっぱりカードゲームアニメの存在が大きいのかと思います。

私も好きで、カードゲームアニメはよく観ますから。

あとはやっぱり、カードを触れるということでしょうね。

例えば自分の手でシャッフルしたり、物理カードをピシッと置くのはリアルカードゲームでなければできません。

そういうのが楽しいという気持ちは私にも分かります。

遊戯王』に出てきたデュエルディスクを大型化したような、物理カードを使用するアーケードゲームが出てきたら私もやってみたいと思うかもしれません。

 

 

 

艦これアーケード ダージ99のイベント体験記 後編「反撃!第二次SN作戦」拡張作戦

おはようございます。

艦これアーケードライブラリ」を作ってほしい私こと、ダージ99と申します。

自分のプレイ動画が欲しいんです・・・ダメ?

 

さて、艦これアーケードの新イベント「第二次SN作戦」の後半戦(拡張作戦)が開放されたので、主作戦に続き、遊んできました。その感想です。

なお、この期間限定海域に出撃させた私の艦娘達には誰も興味ないと思うので、非表記とさせていただきます。

                                                                                                              

来たぞ我らの連合艦隊

とっっっっくに実装を諦めていた連合艦隊がついに!

公式サイトの告知を見た時、思わずパラパラを踊ってしまいましたよ?

今にして思えば少し前の「艦隊司令部施設」の実装がフラグだったのかもしれませんね。

まあ私は持っていませんがね!

これなら遊撃部隊や支援艦隊の実装も希望があるというものです。

筺体のことは良く分からないのですが、艦娘12体の連合艦隊はゲーム内の制御が難しいのかな?と思ってました。

実際、敵の航空攻撃の時に、画面が少しカクついてましたしね。

しかしながら、非常にテンションが上がるのを抑えきれません。

ブラウザ版で初めて連合艦隊を組んで出撃させた感動が蘇ります。

陣形を組む時、 砲撃、 クリティカルカットイン(ダブル)、 夜戦での「突撃開始!」。

超☆COOL・・・。

思わずプレイ中に「ホッホウ!」と叫びたい衝動に駆られます。

まあ、演出のせいでプレイ時間が延びたり、大型建造がとてもできなくなるくらい弾薬の消費が激しかったのはキツかったですけどね。

 

ステージ1.奮戦!西部方面派遣艦隊

○制限

第一艦隊:

・潜水艦禁止 ・戦艦か巡洋艦×2以上 ・戦艦×4以下

重巡級×4以下 ・正規空母×1以下もしくは軽空母×2以下

第二艦隊:

軽巡×1、駆逐×2固定 ・空母、低速戦艦、潜水艦禁止

・軽空母、水上機母艦×1以下  ・高速戦艦×2以下 ・重巡級×2以下

 

○私の編成

第一艦隊:航巡、空母、戦艦×4

第二艦隊:軽巡重巡高速戦艦×2、駆逐×2

 

○黄色なんか見えない

ここは甲作戦でも特に苦戦しませんでしたね。

とりあえず攻撃してれば倒せるという感じでした。

ただ、大破撤退が怖いから黄ゲージの地上ボスはスルー。

 

ステージ2.反攻作戦!FS方面進出

○制限

第一艦隊:

・潜水艦禁止 ・空母×2以上4以下 ・戦艦×2以下  

第二艦隊:

軽巡×1、駆逐×2固定 ・空母・低速戦艦・潜水艦禁止

・軽空母、水上機母艦×1以下 ・高速戦艦×2以下 ・重巡級×2以下

 

○私の編成

第一艦隊:駆逐、航巡、重巡軽巡 空母×2

第二艦隊:軽巡重巡高速戦艦×2、駆逐×2

 

○戦艦棲姫巡回中

夜スタートの回ですね。

出撃制限を見て最初は空母×4と低速戦艦でオラオラしようと思ったんですけど、

プレイ時間と資源を節約したくてですね、

巡洋艦駆逐艦編成で夜中をダッシュ!しました。

この海域、ボス戦はそれほどでもなかったのですが、途中で戦艦棲姫と遭遇したり、ボス艦隊からの航空攻撃(打ち落とし失敗)で大破撤退するのがつらかったです。

 

 

 

ステージ3.FS作戦

○制限

第一艦隊:

・潜水艦禁止  ・戦艦か巡洋艦×2以上 ・戦艦×4以下

重巡級×4以下 ・正規空母×1以下もしくは軽空母×2以下

 

第二艦隊:

軽巡×1、駆逐×2固定 ・空母、低速戦艦、潜水艦禁止

・軽空母、水上機母艦×1以下 ・高速戦艦×2以下 ・重巡級×2以下

 

○私の編成

第一艦隊:航巡、空母、戦艦×4

第二艦隊:軽巡重巡高速戦艦×2、駆逐×2

 

○夜戦カットイン発動ヲ祈ル

拡張最初の作戦と同じ編成制限がかかってたので同じ編成です。

同じ海域に地上ボスが2体いたのは新鮮でしたね。

両方撃破するとボスが弱体化するので無視できませんでした。

 

肝心のボスは、強かったですよ。私にとっては。

攻撃力はそれなりにあり、バルジ付けてない戦艦が一発大破とかしました。

バルジさまさま。

さらに近付いて、「ダン、ダン」って音がする距離にいると、マジで魚雷を連射してきます。

主作戦のブラックマーボーもやってましたね、流行ってるんでしょうか。

せっかく装着したバルジが一発で壊れるからやめてください。

また、回避率が高く、初挑戦の時は一斉砲撃が当たったように見えても(その後の艦娘のセリフで気付いたのですが)、何発かは当たってないようでした。

そこで、艦隊全員に電探を付けたら与えるダメージが上がったので、当たるようになった、と思います。

このボス戦では敵の航空攻撃がそれぼどきつくないので、ずっと付けてた三式弾を外しました。

 

それとなんかこのボス、HPが減ってくると明らかに受けるダメージが減っていくんですよね。

HPが満タンに近いときにクリティカルカットインを出した時は何回かダメージ200超え+追加100ダメージなんてのが出ましたが、それからHPが半分を切ったあたりから一斉砲撃でも、

100、50、30、HPが100を切ってくるとダメージが10前後になるんですよね。

おかげで私の場合、どうしても昼戦終了時にボスのHPが100前後残ってしまうんですよ。

夜戦の一斉砲撃でも、クリティカルカットインなしだとダメージは10~15くらいしか出なかったので、最後は夜戦でのクリティカルカットインにかけるしかありませんでした。

昼戦中にボスHPを70くらいにしても倒せなかった時もありましたからね。

ボスに何回挑戦したか忘れましたが、結局、HPを0にできたのは3回だけでした。

3回とも夜戦カットインが発動してくれたおかげです。

超しんどかった・・・。

 

終わりに

前々回で初めて甲作戦をクリアして調子に乗ってたら、前回クリアできなくて悔しい思いをしたので、今回は無事にクリアできて一安心です。

今回の拡張作戦、私にとっては十分に難しかったのですが、前回に比べたら大分マシでしたね。まだ前回の後段作戦の方が個人的にはキツかったです。

さてと、また好きな艦娘の実装と次のイベントに向けて、貯金しなくてはいけませんね(中毒)。

 

 

艦これアーケード ダージ99のイベント体験記 「反撃!第二次SN作戦」 主作戦

おはようございます。

この前、限定イラストの島風改が!

当たってた人を見かけた私こと、ダージ99と申します。

ピキキーン!って言ってました、チクショウめ。

 

待ちに待った艦これアーケードのイベント、前半戦(主作戦)に参加してきました。

特に苦労した甲作戦の感想を簡単に書きたいと思います。

なお、私の艦隊の艦娘になど誰も興味ないと思いますので、海域攻略に使用した艦娘の名前は書きません。

 

 

 

1.発動準備、第二次SN作戦!

制限:空母・戦艦・潜水艦 禁止 軽巡×1以上 駆逐×3以上

 

私の編成:軽巡×1 駆逐×3 重巡×1 航巡×1

 

○中破するまで魚雷疾走(オーバードライブ)

ボスはそこそこ久しぶりの春雨(オルタ)ですね。

以前の第二次渾作戦(甲)の時は攻撃がボスにほとんど当たらず、私は艦隊全員に電探を装備して攻撃をあててたのですが、今回は特にそんなことをしなくても攻撃が当たりました(何回かは避けられたりしましたが)。

航巡の航空攻撃がありがたかったですが、甲作戦だけなぜか索敵フェイズ時の航空攻撃が全部ボスに吸い込まれ回避されました。

甲作戦はそういう仕様なのかもしれません。

というか、連合の戦艦×3の方が強かったです。

奴らの砲撃が当たると3隻くらいが一発大破することもあったので。

ボスに密着してれば、戦艦の砲撃があまり飛んでこなくなりましたね。

まあ代わりに魚雷カットインの連射を受けることになりましたが。

 

2.激突!第二次南太平洋海戦

制限:空母×2以上 駆逐×1以上

 

私の編成:空母×2 駆逐×1 潜水×3

 

○水上ボスは奴らの出番さ!

甲作戦においては、マップ下部にいる黄色ゲージの地上ボスは無視しました。

だって途中大破撤退によるやり直しが怖かったんですもん。

右のルートから行くと本ボスが中央の方に逃げて捕まりにくくなる時があったので、中央ルートから右側に追い詰めるような形で追いかけました。

地上ボスの近くは全力ダッシュで通りすぎました。

本ボス艦隊は、お供の空母×2の装甲が硬い!

戦艦の砲撃でも装甲ゲージが全然減らないんっすよ。

夜戦でようやく空母を一体倒せる感じでしたね(ボスは、ほぼ無傷)。

ボスのHPも高いし。

いつもの空母&戦艦編成では、一緒にいる敵空母×2の装甲が破れなかったので、サブマリン先生方にお願いしました。意外と3隻でも何とかなりました。

やっぱ強いな、この人達・・・。

駆逐艦を旗艦にした方が速いのですが、潜水艦方の魚雷攻撃が発生しずらくなるので、私は潜水艦を旗艦にしました。

お陰でボスを追っかけるのが大変でした・・・。

 

 

 

3.海峡突入!敵飛行場を撃滅せよ!

制限:空母&潜水艦 禁止 レベル60以上の6隻固定

 

私の編成:駆逐×1 重巡×1 戦艦×4

 

○戦艦ダメだと思って巡洋艦でやったけどやっぱり戦艦だった

正直に書きますが、甲の共同作戦を完全に舐めていました。

主作戦の最難関は個人戦であるステージ2に違いない、共同作戦はボーナスステージだと。

前回の丙乙甲共通難易度ステージを基準に考えてしまったでのす。

(しかも武蔵イベントの甲作戦は未参加)

 

最初は適当に戦艦6隻で行けば安定だよねと思ってたら、まさかの夜戦!

自分、オール戦艦で恥ずかしい!

2回目以降は丙乙甲と巡洋艦&駆逐艦で進めていったのですが、甲のゲージを削り切ったところであることに気付きました。

あれ、最終戦が始まらないぞ?

丙乙の時はそんなに苦戦しなかったので気付きませんでしたが、あれ、最後の地上ボスの他に戦艦棲姫2体も倒さないと最終戦に行けないんですね。

これがなかなかうまくいかない。

軽い艦隊だと速度があるので敵の攻撃はそこそこ回避できるのですが、それでもうっかりしてたり、複数の攻撃サークルに狙われたりして、被弾してしまいます。

すると一度の被弾でだいたい3隻くらいが同時大破して、

夜戦ゆえに戦闘不能になり、それ以降はボスの装甲を抜けず、

何回攻撃してもほとんどダメージを与えられなくなるのです。

もうあの2体は配置的に地上ボスのお供なんだから倒せなくてもいいじゃんかよーっ!

って心の中で叫びましたが、そこで、思いつきました。

 

戦艦だったら、少数でもそれなりのダメージを維持できるのではないか?

 

結局、できるだけ大破するのを避けるため、旗艦の駆逐艦に、バルジで補強したフルアーマー艦隊を牽引させて挑んだらなんとかクリアできました。

バルジさまさまです。

 

それにしても、私はイベント開始から1週間くらいして甲作戦に挑戦したのですが、レベル60制限がかけられているにもかかわらず、もう今回のイベント新規艦娘を旗艦にしている方がいて驚きました(丙乙では結構いましたけど)。

レベル上げるの早いなぁ。

 

エクストラボス(個人的な)

期間限定任務:「工廠」“機種転換”「精鋭艦攻隊」

 

何言ってんのかなって思われたかもしれませんが、まあ、ちょっと待ってください。

これ本当に大変だったんですよ。

これは今回のイベント前半の期間限定任務のラスボスですね。

なんか強い天山を手に入れることができます。

翔鶴改を旗艦にしてさあやろうと思ったら、まず天山がない。持ってないのです。

廃棄してしまったのか元から無かったのか知りませんが私の装備一覧には無かったので、仕方なく第二開発50連打でなんとか2機入手しました。

で、問題はここからですよ。

報酬を受け取ろうとすると、「受取可能な条件を満たしていません」的なメッセージが出るんです!

旗艦も装備もしっかりしているのにドユコト?

それからはいろいろ試しました。

旗艦の翔鶴はノーマル(未改造)じゃないと駄目かもしれない、装備保持数が一杯かもしれない、報酬受取時は村田隊は外しておかないと駄目かもしれない などなど

そしてようやく気付けたのです。

「九七式艦攻(村田隊)に自動でロックが掛かっている」と!

外しました。うまくいきました。

受け取れた時、どれだけ嬉しかったことか・・・。

主作戦甲をクリアしたときより嬉しかったです。嘘ですけど。

正直これは「分かんねぇよ・・・」って思いましたね。

エラー画面に装備ロックのことを記載するか、イベントページに注意書きを載せてほしかったです。

 

終わりに

甲の共同作戦を侮っていたせいで少しつまづきましたけど、なんとか突破できて一安心。

しかしながら今回の新規艦娘の配置にはちょっと悪意を感じませんか?

私は5回目でようやく2隻とも揃いましたよ。

主作戦で駆逐艦どちらか、拡張で豪華な方どちらかにしてくれれば良かったのにと思います。

艦これアーケードはしばらく親切路線だったのにどうしたのでしょうかね。

 

 

 

ゴーストオブツシマは4Kじゃなくても面白いもん!

おはようございます。

先日、このゲームを買うためにプレステストアカードを買ったのに、CERO「Z」のために使えず、涙を流した私こと、ダージ99と申します。

泣く泣くクレジット決済しました(リボ地獄が・・・)。

ダウンロード版を買う方は気を付けましょう、ね・・・

 

とあるアーケードゲームの4周年記念カードが全く当たらずムシャクシャしていたところ、

発売直前だったこのプレイステーション4(以下PS4)用ソフト「ゴーストオブツシマ」の存在を知り、発売直後に急に欲しくなって店頭に行ったら、売り切れてるどころか次の入荷分の予約を受け付けているような有様だったので、

腹を括ってダウンロード版を買いました。

そしたらえらいおもしろくて感動したので、勢いでちょっと感想を書きたいと思います。

 

 

ゴーストオブツシマとは ~ダージ99の勝手なあらすじ~

時は13世紀。

日本国・対馬に、海からジンギスカンの孫が率いるモンゴル軍(蒙古)が攻めてきた!

爺っちゃんの名にかけてジンギスカンを踊りながら(嘘)攻撃してくる蒙古にボコられる日本兵

そんな中、戦いに生き残った一人のSUMURAI・境井 仁(さかい じん)さんがいた・・・!

このゲームは、ゾロ声の主人公・境井さんを操作し、故郷を守るため、蒙古スレイヤーとなって奮闘するオープンワールドアクションである。

蒙古、殺スベシ・・・。

 

風景グラフィックに(4Kじゃなくても)感動

4Kじゃなくても楽しめるのかって思ってますか?

楽しめました(個人的意見です)。

私がこのゲームに興味を持ったのは、店頭PVの映像美に感動したからです。

某大手家電量販店で流れているPVをたまたま見て、このゲームの存在を知ったのですが、家電量販店のPVってすごく映像が綺麗ですよね。

以前、同じ店でモンハンワールドのPVを見た時から気付いていましたが、私の家のもの(10年前に買ったテレビ+PS4ノーマル)とは大違いですよ。

これが噂に聞く4KテレビとPS4proのコンボというやつなのですね。

そんな事情があり、4Kユーザーではない私がこのゲームを買っても、映像に満足できるのだろうかという不安があり、予約はせず、実際の購入前にも少し迷いました。

しかし、やっぱりこういう和風ゲームって珍しいし、最近はスマホゲーム&アーケードゲームに時間を取られすぎていたので、久々に家庭用ゲームにどっぷり浸かりたくて思いきって買いましたところ、大正解でした。

もちろん4K映像には劣りますが、私が店頭で体験した感動に近いものを感じることができました。

何と言ってもがすんばらすィー。

このゲームの舞台は中世の日本なので、自然がたくさんあります。

だいたい腰の高さまである草花が、広いフィールドで風に吹かれて(このゲームではシステムの都合上というか、いつも風が吹いています)なびいているさまは圧巻です。

この中を馬で駆け抜けると最高に気持いいです。

さらに、特筆すべきは日光の表現です。

日光に照らされた自然がとにかく美しいのです。

これは私が4K環境のない家でのプレイで感じたことです

まあ夜はちょっとのっぺりとしてますがね・・・。

風が吹き抜ける美しい大地を馬で駆ける。

ゴーストオブツシマをプレイしていると、壮大なストーリーの映画を観終わった時のような厳かな気持ちになります。

公式サイトにもこうあります。

「日本各地の気候や地形を取り込んで作りこまれたフィールドは、激しい戦いのさなかでもプレイヤーの心を打つはずだ。」

打ちました。

 

 

 

NINJA!

ナンデ?NINJAナンデ?と思われるかもしれません。

このゲームの主人公は見た目通りのお侍様なのですが、多勢に無勢とかもろもろの事情があり、やむをえずNINJA!することもあります。

具体的に、忍び足、背後からの暗殺、クナイ投げ、煙玉、狙撃、和歌、

などの数々のNINJA!ができるのです。

オープンワールドを探索中、蒙古の小隊を見つける度に、あなたは、

正々堂々とSAMURAI!するか、不意をついてNINJASTORM!するか、

選択を迫られます。

 

終わりに

ゴストオブツシマは4Kテレビ&PS4proを所持していなくても、グラフィック良し、ストーリー良し、アクション良しで本当にいいゲームです。

家庭用ゲームの面白さを思い出させてくれますよ。

スマホゲーで水着キャラを狙ってガチャ用アイテムを集めまくっている方(私含む)などにはぜひプレイしてほしい一作です。