おはようございます。
艦これアーケードとアビスホライゾンがわちゃわちゃしていた間に、
アズールレーンがPS4に侵攻してきたことが気になっているダージ99です。
かつて、フィギュアのような観賞用の立体物集めは、ゲームやアニメ観賞と同じくらい、私の主な趣味の1つでした。
しかし私は数年前から、これらの立体物を買うのをぱったりとやめてしまいました。
フィギュアやおもちゃは今でも好きで、所持しているものは飾っています。
買いたい!しかし買えない、買うわけには、いかないのだ。
今回はその理由を書きます。
目次
- 置き場所の問題
- 値段の問題
- ポスターやタペストリーの方が良い
1.置き場所の問題
現在、私の部屋には大きく分けて3種類の観賞用立体物が飾ってあります。
1つ目はフィギュア、特撮やら美少女やらいろいろです。
2つ目はメガブロックのヘイローシリーズ。
3つ目はトランスフォーマー。
学生時代にはガンプラなども飾っておりました(今は全て箱の中)。
新しいの買っても置く場所が! 無いんですよね。
私は観賞用ケースに入れないので、たくさん飾りすぎても、掃除が大変です。
現在、私の部屋に飾ってあるもので、フィギュアは大小合わせて14体あります。
ですが、これはほんの一部で大半はダンボールの中です。
あまりに多すぎて、全てのフィギュアの箱を取っておけず、
古いフィギュアの箱は捨て、
フィギュア本体はダンボールの中でテトリスのように収まっています(緩衝材付き)。
飾れないフィギュアは持っていても意味が無いのは理解しているのですが、一度愛着をもったものは、なかなか手放せません。
広告などで好みのフィギュアを見つけても、置く場所のことを考えると
「やっぱいいかな」ってなり、購入を控えてしまいます。
最近のフィギュアやおもちゃは10年ほど前に比べたら、かなり高くなりましたが、
前の値段でも私は集めるのをやめていたでしょう。
2.値段の問題
買うお金が無いわけではありません。嘘です。それもあります。
フィギュアというものは精巧に作られていて、相応の値段が付いていることは理解しているのですが、
いかんせん値段の割に満足度が低いというのが個人的な意見です。
いわゆる、”コスパ(コストパフォーマンス)が低い”というやつですね。
今のフィギュアは1/8サイズでも1万円近くします。
1万もあれば艦これアーケ・・・じゃなくて、ゲームソフトを1本買ってもお釣りがきます。
家庭用ゲームは長期間遊べますが、フィギュアは基本的に飾って終わりです。
「モンスターファーム2」のアルテミス像みたいに、所持しているだけでストレスが軽減されると考えるのならば、ありかもしれませんが、
何十体も飾りすぎたら、1体ごとのフィギュアからうける恩恵も少なくなり、
さらには、飾りきれなくて箱にしまったりしたら、もはやあっても無くても同じこととなってしまいます。
3.ポスターやタペストリーの方が良い
ジャンルがだいぶ違うかもしれませんが、同じ観賞物ならポスターやタペストリーの方が良いというのが私の意見です。
理由としては、
・壁に飾れる→部屋を圧迫しない
・コンパクトに収納できる→大量に所持しても場所を取らない
・付け替えが楽→気軽に交換可能
・値段が安い→ジャスティス!
このようなメリットがあるため、私はタペストリーを今でも時々購入しています。
「ラブライブ!サンシャイン!!」のB1サイズ水着タペストリーは、値段の割に巨大で絵もきれいで良かったですね。
電気街祭りのタペストリーも質が良く、毎回1枚(年2枚)購入しています。
○終わりに
最後にフィギュアを買ってから、ずいぶん久しいです。
今でも、グッスマのあれ欲しい、アルターのこれ買うかも、プレバンのベルトは高すぎ、
などと思うのですが、いやはや、なかなか購入までは踏み切れないものです。