Dirgee99のブログ

思いついたことから記事にしていく雑記ブログです。

電子書籍の素晴らしさ

 おはようございます。未だに初代Kindle Paperwhiteを使っているダージ99です。

 

私は電子書籍が大好きです。

kindleを初めて使用した時、とても感動し、これは流行るなと思いました。

でも実際はそうでもないですよね。

だって携帯電話が普及して公衆電話はめっきり見なくなりましたが、電子書籍が登場して、もう何年も経っているのに、本屋さんは、いまだにたくさんあります。

今回は、いまいち普及していないと思われる電子書籍の素晴らしさを、伝えたいと思います。

 

目次

1.置き場所に困らない

2.大量の本(のデータ)を持ち歩ける

3.読みたいと思ったときにすぐ買って読める

4.いろいろな端末で読める

5.ダージ99の電子書籍での一番の楽しみ方

 

 

 

1.置き場所に困らない

個人的に電子書籍最大のメリットと思っている点です。

本の無限増殖からの解放! 人生の悩みが一つ減ります。

本って、種類にもよりますが、単価はそれほど高くなく、漫画だと500円くらいしかしないので、子供の頃から買い集めたものがどんどん溜まって溢れていきます。

もちろん買取や古紙回収で処分すればいいのですが、私はこれが、なかなかできないんですよねー。

処分する本を選別するときに中身を確認(読む)すると、何年も手に取らなかった本が、その時に限って面白く感じてしまい、処分をためらってしまうのです。

学生の頃は、捨てる本の選別ができない、このまま無限に本が増えていったら、床が抜けてしまうのではないか・・・?などと、頭を悩ませていたものです。

ところが、電子書籍はデータなので、何千冊買ったとしても、生活スペースを圧迫しません。

当然ですが、一度買った本はクラウドに保存されているので、読み終わった後に端末から削除しても、後から何度でも再ダウンロードできます。

 

2.大量の本(のデータ)を持ち歩ける

紙の本だと外出時に持っていけるのはせいぜい一冊程度ですが、電子書籍だと、端末さえ持っていけば、読む本を数十冊の中から選ぶことができます。

例えば、家から「ONE PEACE」を持って来たけど、外出してみると「ジョジョ」が読みたくなってしまった、よくある事です。

電子書籍の端末さえ手元にあれば、その時に読みたいと思った本を読むことができます。

容量の中に入っているのが漫画か小説かによりますが(漫画は容量が大きいため)、私の初代kindleでさえ、常に50冊ほどの本のデータが収納されております。

 

3.読みたいと思ったときにすぐ買って読める

ある日突然、「あっ、あの漫画読みたい!」と思うことってありますよね。

その時が日中なら良いのですが、夜だと、本屋さんはもう閉まっているし、どちらにしろ、買いにいくのは面倒ではありませんか?

電子書籍なら、ネットですぐに購入し、ダウンロードして読むことができます。

新作もすぐ読めるのです。

あまりに簡単に購入できるので、買いすぎには注意が必要です。

 

4.いろいろな端末で読める

電子書籍は、スマートフォンタブレットはもちろん、パソコンでも読むことができます。

フルカラーの大型本などは、テレビに繋げられるタイプのパソコンで開くと、大画面で読むこともできます。

 

5.ダージ99の電子書籍での一番の楽しみ方

私には、寝る前に毎晩行っている、kindleによる電子書籍の楽しみ方があります。

それは、部屋の明かりを消して、kindleの光量を最低にして、布団で寝ながら読書をすることです。

光量を抑えれば、目の負担もそんなにかからないし、この読書はとても集中できるのです。

私にとっては、一日の最後のお楽しみです。

 

○終わりに

私は電子書籍により、“紙の本の無限増殖”という人生の悩みから解放されました。電子書籍を考案してくれた人には感謝してもしきれません。

紙の本には紙の本の良さがあることは分かっていますし、図書館のように大量の本が本棚に並ぶのにも憧れますが、生活スペースがどんどん狭まってしまいますし、処分も面倒です。

人生において、本と効率的に付き合うには、電書書籍の方が適していると私は思うのです。