Dirgee99のブログ

思いついたことから記事にしていく雑記ブログです。

モンスターハンターワールド アイスボーン 少し遊んだ感想(極力ネタバレなし)

おはようございます。

このゲームのせいで、ここ数日の睡眠時間が削られているダージ99です。

 

モンンスターハンターワールド:アイスボーンを買いました。

なんてタイミング(艦これのイベント中)で発売してくれたんだC社!

買うのはもうちょっと時間ができてからにしようかなと、前日まで散々迷った末に、結局予約購入しました。

数時間プレイしたので感想を少し書こうと思います。

なるべくストーリーなどのネタバレなしで書きたいのですが、人によっては「これは知りたくなかったー!」ということも書いてあるかもしれないので、

未プレイの方は一応ご注意ください。

なお、以下の感想は全て一人プレイによるものです。

ストーリーでは、ソロプレイを貫くことで主人公感を味わいたいのです。

また、以下の文では、モンスターハンター:ワールド本編を「ワールド」、今回発売された拡張コンテンツを「アイスボーン」と記載します。

 

目次

・序盤の新モンスターの強さ

クラッチクローの使い勝手

 

 

 

 

序盤の新モンスターの強さ

発売前、個人的に一番懸念していた点です。

正直なところ、プレイヤー、つまりモンハンワールドの主人公は、これまででたくさんのモンスターを狩猟し、古龍を駆逐し、あのラスボスも倒してるわけですよね。

そんな人物が新たなステージに繰り出したら、その辺のモンスターは新種であっても秒殺、とまではいきませんが、まあ一捻りしてしまうじゃないですか。

だからもしかしたら、何らかの事件で序盤に装備を失くすとか、実はワールドとアイスボーンの主人公は別人とかいう設定があって、アイスボーンでは終盤までいかないと昔の装備は使えないなどの制約があるかもしれないと思っていたのですが、実際はそんなことはありませんでした。

普通にアイスボーンのモンスターがワールドのそれより強くなってました。

ワールドの対歴戦王用の装備でも「一捻り」するのにけっこう時間がかかりました(平均30分前後)。

というかぶっちゃけ、序盤でとある新モンスターに4回ほど殺されました。

探索じゃなかったらゲームオーバーだったところです。

装備も、新モンスターの素材で作った防具はこれまでのもの(歴戦王装備含む)より強くなっており、それらの防具の防御力は全て100を超えております。

 

クラッチクローの使い勝手

今回の目玉追加機能の一つ、新アクション:クラッチクロー。

さっそく使いまくってみましたが、これは楽しいですね。

空中を高速で格好良く移動するので、さながらスパイダーマンとか進撃の巨人の気分です。

特に近距離武器との相性が良く(遠距離武器を構えたままクラッチクローを使用するには、ボタンを1回押して切り替える作業が必要)、長時間空中にいるモンスターと、かなり戦いやすくなりました。

実に便利です。便利すぎますね。

チュートリアルでは一応、モンスターの動きが止まっている時がクラッチクローのチャンスだ!みたいなことを言われるのですが、適当に撃ってもあまり振り落とされず、しがみつき攻撃の成功率は高いです。

 

○終わりに

新しく追加された寒冷地帯が舞台の中心とはいえ、

新ストーリー中は、ずっと氷ステージにいるわけではありません。

アステラに戻り、ワールドの慣れ親しんだフィールドで新モンスターと戦う任務もあります。雪景色に飽きずに済むのでいいですね。

私はワールドをやりすぎで結構飽きてしまっていたのですが、アイスボーンは新要素のおかげで再び熱中することができています。

まだストーリーを全てクリアしたわけではありませんが、これは「いいもの」だと私は思いました。