おはようございます。カードごとに英日音声切り替え機能が欲しいダージ99です。
私はシャドウバース(以下シャドバ)を始めた頃から、ちょくちょく日本語版と英語版を切り替えて遊んでいるのですが、今回はそのシャドバの英語版の魅力を書きたいと思います。
注意:この先、英語が達者な方は絶対に読まないでください。大変お見苦しい内容となっております。どうかよろしくお願い致します。
シャドバ英語版をプレイする方法(Steam版)
ライブラリ→Shadowverse→ゲームを管理→言語を設定→English(英語)→OK
→シャドバを起動(データのダウンロードに時間がかかります)
そして、上記のように英語版を設定した状態で
シャドバのホーム画面から、
MORE→Language→Voice欄のEnglishをJapaneseに変更→OK
することで、文字は英語、音声は日本語という状態でプレイすることもできます。
シャドバ内での言語選択画面では、なぜか文字を日本語にすることができないので、文字を日本語版に戻したいときは、Steamのゲーム管理から行う必要があります。
目次
・英語版カードがCOOL!
・クラス名がCOOL!
・カード名がCOOL!
・プロダクトマシーンがオス
英語版カードがCOOL!
英語表記というか、普段見慣れない言語で書かれた文字って格好良く見えませんか?
見えますよね(中二思考)。漢字が好きな外国人と一緒です。
また、私はカードというものは、カード名や種族、属性、効果テキストなどの文字類も絵柄の一部だと思っています。
初代遊戯王で登場した、神のカード(カード名と効果テキストが、英語と、なんかよく分からん文字で書かれている)を格好良い!と感じた人も少なくないはずです。
残念ながら、シャドバではカードの絵柄とテキストが分かれて表示されます。
しかし、英語版に設定しておけば、バトル中にカードをクリックするとパッと開かれるウィンドウに見慣れない文字!おお・・・!と感動してしまいます。
例えば「メカゴブリン」。カードの表記はこのようになります。
・日本語版
メカゴブリン ニュートラル 機械
ラストワード:リペアモード1枚を手札に加える。
・英語版
Robogoblin Neutral Machina
Last Words:Put a Repair Mode into your hand.
COOL!なんという格好良さ。
名前も「ロボ」と格好良く(個人の意見です)なっています。
効果テキストを読む時も、
「ラストワードでリペアモード1枚を~」より
「ラァストゥワーズゥ、プットゥアリぺェア~」
とつぶやいた方が呪文を詠唱している気分になり、より興奮するでしょう。
また、シャドバ英語版では、カード音声も全て英語になります(例外あり)。
日本語版では「石頭だぞ~ブーンブーン」
ですが、
英語版では、「グゥリーングゥリーンヘヴィリンマッシーンヌ ブーンブーン」
とか言ってます。
ちなみに例外というのは言葉を話さないフォロワーなどです。
「深き森の異形」は言語をどう設定しても「ウギャアアアオオゥゥ」としか言いません。
また、異形やメカゴブリンはともかく、シャドバにはCUTE!(萌え萌え)な声を出す美少女、美女カードがたくさんあります。
英語版に設定しておけば(彼女らの日本語版のセリフを聞けないのは残念ですが!)、ゲームをプレイ中に、周りに家族がいても、気まづい雰囲気にならなくて済むのではないでしょうか。
例:ミニゴブリンメイジ
日本語版:「ピカピカ見つけたゴブ~☆」
英語版:「ウウ~スパークリンスタッフ、ギミ!」
クラス名がCOOL!
シャドバの英語版は、日本語をただアルファベットに置き換えたわけではありません。名称がだいぶ変わっているものがあります。その一つが「クラス」です。各クラスの英語名称は下記の通りになります。
エルフ → Forestcraft(フォレストクラフト)
ロイヤル → Swordcraft(ソードクラフト)
ウィッチ → Runecraft(ルーンクラフト)
ドラゴン → Dragoncraft(ドラゴンクラフト)
ネクロマンサー → Shadowcraft(シャドウクラフト)
ヴァンパイア → Bloodcraft(ブラッドクラフト)
ビショップ → Havencraft(ヘブンクラフト)
ネメシス → Portalcraft(ポータルクラフト)
COOL!ですね!
日本語版では種族、職業名だったのが、英語版だと属性的な名称になっています。
ドラゴンやニュートラルはそのままですが、
ネメシスのポータルって何?FPS風の脱出ゲームのことかい?と思ったので、
辞書で調べたら、「入口、扉」でした。そしてルーンも良く分からなかったので調べたら、「神秘的な文字、呪文」のことでした。
カード名がCOOL!
名称に関しては、カード名も、前述のメカゴブリン同様に少し違うものから、だいぶ変わっているものまであります。
例:
インセクトキング → Insect Lord(インセクトロード)
吸血姫・ヴァンピィ → Vania, Vampire Princess(ヴェーニャ ヴァンパイアプリンセス)
エンジェルシュート → Angelic Smite(アンジェリィック!スマイトゥッ!)
プロダクトマシーンがオス
もうすっかり妖精や兵や蝙蝠とかと同じく馴染みのあるトークンとなったプロダクトマシーン。
日本語版では機械的な女性の声ですが、なんと英語版だと男性が声を当てています。
機械フォロワーとはいえ、日本語版と英語版で別の性別の声優を起用するなんて珍しいと思いますね。
○終わりに
本当は称号とか効果名とかも結構違いがあるので紹介したいのですが、キリが無いのでこの辺で終わります。
私はこの英語版に、月に1回ぐらいの頻度で切り替えています。
新カード実装時にはカードの説明文を読みたいので日本語に戻すのですけどね。
そういえば、もうすぐ新カードパックがCOOL!ので楽しみです。
それまで、たまには英語版のメインストーリーを観て、シャドバキャラの英会話を聞くのもいいものですよ。
私のように、たとえ意味が分からなくてもね!