Dirgee99のブログ

思いついたことから記事にしていく雑記ブログです。

ゲーム・オブ・スローンズ 「冬来たる」(ブラウザゲーム版)を広告に釣られてやってみました

おはようございます。

『プリコネ』や『ゆゆゆい』などの「萌えゲー」ばかりやっていると、時々、無性に硬派な洋ゲーがやりたくなるダージ99です。

                          

と、いうような理由でブラウザゲーム『GAME OF THRONES WINTER IS COMING(ゲーム・オブ・スローンズ「冬来たる」』(以下スローンズ)をプレイしてみました。

動画サイトなどの広告でさんざん見てかなり気になってましたしね。

数時間、無課金プレイした感想を書かせていただきます。

 

目次

・どんなゲームか?

ブラウザゲームとは思えない超絶クオリティ映像

・指揮官について

・戦闘について

 

 

 

どんなゲームか?

もとはドラマらしいのですが、そっちは全然知りません。

西洋の中世風の国を舞台にした、よくある西洋ファンタジーです。『スカイリム』みたいな感じ。

プレイヤーは「領主」となり、自分の城下町を発展させながら、世界のプレイヤーと協力したり戦ったりするゲームです。

というかこの辺は『ビビットアーミー』と一緒です。

また、スローンズのメニュー画面などは日本語に対応しているので、海外製とはいえ問題なくプレイできるのですが、

キャラの音声などは完全英語(字幕無し!)です。何言ッテッカ分カンネ。

そしてホーム画面や戦闘中も含めて、BGM(背景音楽)が一切無いので、他のゲームに慣れているとかなり静かに感じます。

しかしその分、兵士達の雄叫びや効果音がより印象的に聞こえてくるのです。

さらに、BGM無しというのには思わぬ利点があります。

他のゲームと同時に開いてプレイしても全然気にならないということです。

 

 

 

ブラウザゲームとは思えない超絶クオリティ映像

とにかくグラフィックが素晴らしい。

もしスローンズを始めたのなら、まずはホーム画面の城下町を凝視していただきたい。

一見静止画に見えますが、よく見ると

ちゃんと道を人が歩き、鳥やドラゴンが空をが飛び、

水が流れ、海には魚の影がいるんですね(ちょっとサイズがおかしい気がしますがそこは気にしてはいけない)。

すごい!この「生きている」街は一部をマウスで拡大して見てみると、おおーとさらなる感嘆の声を出させます。

 

指揮官について

スローンズには「指揮官」と呼ばれる、戦闘の中心となるキャラがいます。

仕様はだいたい他ゲームと同じで、固有スキルがあって、範囲攻撃などで敵を一掃します。

ただし、このゲームは硬派な洋ゲーです。

指揮官には女性キャラが多数おり美女はいますが、萌え萌え美少女は存在しません。

このゲームをプレイするには、この事実を許容できる器の大きさが求められます。

 

戦闘について

スローンズの戦闘は軍対軍で行われます。

バトルは指揮官を中心に多人数の兵士が激突するので、他には無い迫力があります。

見た目だけはアーケードの『三国志大戦』に近いです。

今のところ、私が経験したバトルは3種類あり、

1つ目は他ゲームでよく見るような、2~3のWAVE(敵軍の波)を退けるものです。

ストーリークエストのステージをクリアする際に行われます。

指揮官を出撃させ、スキルゲージが溜まれば、手動でスキルを使えます。

もちろん、スキル発動も含めての完全自動戦闘機能も付いています。

 

2つ目は、指揮官に加え、拠点で育てた兵士、ドラゴンを総動員して行うものです。

こちらは領地を広げるために行う領内の反乱軍への攻撃で発生します。

最初に勝敗判定が出て、それから戦闘経過のムービーを見ることができます。

すでに結果がでたものをただ見るだけなのですが、なかなか見応えがあります。

 

3つ目は世界マップで反乱軍(NPC)や他プレイヤーに対して仕掛ける戦闘です。

攻撃目標を指定して、行って、ポカポカして、帰ってくるだけです。

ビビットアーミー』と同じですね。

 

○終わりに

予想より、ゲーム的にはそこそこ、グラフィックは良かったというのが正直な感想です。

スローンズの広告はだいぶ前から様々な種類が流れていて、すごく気になっていたところ、やっとプレイできてスッキリしました。

私は海外製のソーシャルゲームをやるのは初めてなのでかなり新鮮でしたね。

機会があればドラマの方も視聴してみたいと思います。

公式ゲームページ:

Game of Thrones Winter is Coming Official Website