おはようございます。
そのうち「艦これ」の乙女ゲー版で「漢これ(漢これくしょん)」っていうのが出るんじゃないかと思っているダージ99です。
最近、「艦これ やめた」で検索して、艦これをやめた理由が書いてあるブログなどを読み、この記事の内容を思いつきました。
私も以前、
・戦闘が運頼み
・資源、資材と高速修復材集めが面倒
・永遠に続くイベントと新艦娘の追加
・単純に難しい
などの理由から、長期間、艦これをやらなかった時期が4回ぐらいありましたが、結局、再開しました。
別にこれらの理由が気にならなくなったわけではありません。
不満があってもなお、艦これにはプレイする魅力というか、引力があると、個人的には思うのです。
今回は私が放置していた艦これを再開した理由をいくつか書きます。
目次
1.自分の艦娘に会いたくなる
2.「吹雪、がんばります!」を読むとやりたくなる
3.最新の改造艦が(条件次第で)すぐ手に入る
4.艦これアーケードのせい
5.第二期(HTML5)に進化した
1.自分の艦娘に会いたくなる
提督に就任して、初期艦を選び、海域をクリアして新たな艦娘を仲間に加え、やがてお気に入りの艦娘だけで組んだ艦隊で次々と海域をクリアしていった。
時にはイベントに参加し、クリアしたさに、大破進撃を命じた。
もちろん轟沈した艦娘もいれば生き残った艦娘もいた。
私は過去に5隻ほど、自分の艦娘を轟沈させています。
内4隻は初めて参加したイベントで、やけになって大破進撃を繰り返し命じて轟沈させました。
残り1隻は操作ミスです。
大破状態で戦闘が始まったのに気付き、すぐにブラウザを閉じたのですが、再度ログインしたらその艦娘は消えていました。悲しかったですね。
逆に2~3回大破進撃しても生き残った艦娘もいます。そういう艦娘は、今ではかなりの愛着を持っています。
長々と書きましたが、大破撤退はともかく、このような思い出は誰でもあると思います。
提督は誰でも思い入れのある艦娘が、自分の艦隊に少なくても数体はいるはずです。
ゲームが嫌になったからといって、
その艦娘達の顔を二度と見ないということがどうしてできるでしょうか。
私は、ゲームプレイをサボってる間でも、イベント中でないにもかかわらず、ときどきゲームにログインし、自分の艦娘達の声を聞いたりしていました。
期間限定ボイスなどもありますしね。
私の一番好きな艦娘はとある正規空母です。初めて手に入れた正規空母で、当時は戦艦も持ってなかったので、その強さに感動したものです。
2.「吹雪、がんばります!」を読むとやりたくなる
こちらはWebで無料公開されている4コマ漫画です。私は一気に読みたいので、毎年2回ある発売日(1月と7月)にすぐ買って、電子書籍で読んでいます。
私は艦これに、 吹雪、がんばります!→アニメ→ゲーム の順で入りました(私が艦これに興味を持った頃は、あまりの人気で新規提督の着任が制限されていました)。
この漫画は、内容がゲームと連動しており、イベントや新艦娘などがゲームの実装に合わせて登場します。
漫画を読んでいると
「あぁ、こんな艦娘が出たんだ」とか「こんなイベントをやっていたのか」
ということが分かり、ゲームを休止していても、つい自分も参加したくなるのです。
また、ゲームをやっていてイベントに参加し、新艦娘などを獲得しますね。
すると漫画で、そのイベントや新艦娘のネタをやることがすでに分かっているため、
「あの艦娘はどういう風に漫画で登場するのだろう」
などと期待し、掲載(または単行本発売)が楽しみになります。
3.最新の改造艦が(条件次第で)すぐ手に入る
本家では新艦娘だけでなく、新たな改造艦(改二など)が続々と実装されております。
あの戦艦の改二なんちゃら(なんか漢字が入ってるのもあったはず)、とかあの空母の改二なんちゃら、とか最新の改造艦を、アイテムやレベルなどの条件を満たしていれば、実装後すぐに入手できます。
当然、アーケード版より先行して御姿を拝見できます。
これは本家をやっておかねば!
アーケードの方でもそのうち実装されるはず(そうとう先ですが)と思えば、ついでに艦これアーケードをやるモチベーションも上がります。
4.艦これアーケードのせい
艦これアーケードをやっていると、本家のブラウザ版もやりたくなります。
たとえ休止していても、艦これアーケードを散々やった日には、プレイ後の余韻を味わいたくて、艦これにログインしてしまいます。
逆に、艦これアーケードをやりたくても、できない、またはやる事が無い、金銭を温存中、な時には、代替案として艦これをやりたくなります。
5.第二期(HTML5)に進化
2018年からバージョンアップし、以前より画面が大きく、画質が綺麗になりました。
かなり快適にプレイできます。
前のバージョンの時に休止してしまった人は、再開すればきっと驚くと思います。
○終わりに
ケッコンカッコカリやら、リアル催事に合わせた期間限定ボイスなどから、艦これは、提督が艦娘に対して愛着を持てるように設計されていると思います。
もし私が再び艦これのイベントへの参加を休止しようと決意しても、思い入れのある艦娘の声を聞きに、ちょくちょくログインすることでしょう。